Interview 06
経理
経理
2024年入社/経営学部卒
静岡県出身。大学卒業後は地元の銀行で融資事務を担当。その後、東京に上京して経理業務を経験し、ワークライフバランスを重視してダルトンへ転職。現在は売上金の回収管理や経営資料の作成など、経理業務に携わる。プライベートでは実家の犬と遊ぶときが至福の時間。
経理
「人の良さ」と「働きやすさ」が
入社の決め手でした
ダルトンにはキャリア採用で入社したのですが、転職活動では、「誰と働くか」を大切にしていました。これまでの社会人経験だったり、周りの友人から話を聞いても、結局一緒に働く人が大事だなと感じていたからです。
ダルトンでは面接でもすごく話がしやすくて、経理部の部長や課長の方と直接お話しした際も、どんな質問にも丁寧に答えていただけました。例えば、求める人材が即戦力なのか、長期的に育てていくのか、という質問をしたのですが、「即戦力ではなく、5年くらいのスパンで一人前になってもらえれば」という話を聞けて、ここなら安心して働けそうだと感じました。
他にも、週2回の在宅勤務や時差出勤など、柔軟な働き方ができる点も魅力でしたね。就業時間も7時間20分と短く、実際に今はほとんど残業もなく働けています。前職では月60時間以上の残業も珍しくなかったので、今は時間にも心にも余裕ができて、自分らしい生活が送れています。
「この数字、ピタッと合った」
小さな達成感がやりがいに
日々の業務では主に売上金の回収管理をしています。売上の管理ソフトに入力された金額と、銀行口座を照らし合わせて、問題がなければ会計ソフトで仕訳をしています。
経理の仕事は、毎日の積み重ねが大切な分、達成感も地道なところにあります。売上金の回収や会計処理などを行う際に、数字が一発でピタッと合ったときは、思わず心の中でガッツポーズをしています。逆に金額が合わないときは、自分で原因を探って突き止められたときにやりがいを感じますね。
数字は嘘をつかないし、ごまかしも効きません。その分、自分の処理の正確さやスピードに対する評価もダイレクトに返ってくるので、達成感がある仕事です。
私自身、会社選びのポイントにしていたのは、どんな事業をしているかより、安定した事業かどうか。そういう意味でも、ダルトンは誰もが知っている大手企業と取引があり、取引金額も大きく、会社としても長い歴史があるので、安定したキャリアを描けそうだと感じています。
プライベートもキャリアも
充実させられる環境があります
入社してまだ日は浅いですが、売上処理や会議資料の作成といった基礎的な業務から少しずつ任せてもらい、自信を持てる範囲が広がってきました。前職では経験のなかった資料作成にも挑戦し、月ごとのルーティンに慣れることで、仕事の全体像が少しずつ見えてきたように感じています。
今後は、支払いや税務、固定資産など、経理のより専門的な領域にもチャレンジしていきたいですね。どんな業務でも任せてもらえるように着実に力をつけていきたいです。
周囲には在宅や時差勤務などフレキシブルに働きながら、子育てと仕事を両立している先輩社員も多いので、ゆくゆくは私も同じようなキャリアを歩んでいきたいと思っています。
近々、キャリア社員向けの合宿型の研修もあるので、部署を越えた横のつながりができることにも期待しています。ダルトンはキャリアでも、未経験でも、きちんと受け入れてくれる環境があるので、着実にステップアップできる環境だと思います。
One day schedule
8:55
出社
まずはメールなどをチェック。
10:00
入金確認
各業務担当に連絡をしながら、銀行口座を確認。
12:00
ランチ
キッチンカーやビル1Fにコンビニもあるので便利!
13:00
仕訳作成
社内システムを操作しながら、仕訳を入力。
16:00
経費精算
営業さんは出張なども多いので、経費精算を確認。
17:00
退社
明日やることを確認してからお疲れさまでした。
18:00
ジム
健康維持のために汗をかいてリフレッシュ。
20:00
自由時間
ご飯を食べたら、ソファでのんびり動画視聴。
24:30
就寝
明日に備えて、おやすみなさい。
WHAT’S YOUR APPLE ?
「勤務時間」に潜んでいる
働きやすさのヒミツ
転職活動のなかで、「勤務時間」に対する考え方が大きく変わった瞬間がありました。多くの企業が「1日8時間勤務」という条件を提示しているのですが、ダルトンでは「1日7時間20分勤務」。
一見、1日40分の違いに見えますが、1週間、1ヶ月と積み重なると想像以上に大きな差になります。このカラクリに気づいたとき、「こういう会社を選ぼう」と直感的に判断できたのは、これまでの社会人経験があったからこそかもしれません。あの時の“ひらめき”が、今の働きやすさにつながっていると感じています。
WHAT’S YOUR APPLE ? WHAT’S YOUR APPLE ?