求める人物像

お客様に、仲間に、「誠心誠意」寄り添う

ダルトンの社員に共通する強みは、お客様に「誠心誠意」寄り添えることです。私たちの仕事はお客様の課題を理解し、解決を支援すること。どうしたらお客様に貢献できるかを考え、実行していくにあたっては、誠心誠意寄り添う気持ちが欠かせません。そしてこの気持ちは、仲間に対しても同じです。「誠心誠意」は私たちの核となる人としてのあり方です。

「自主・自律」とは、独りよがりではない意思

まず、自分の意見を持ってほしい、そして意思を持って取り組み、最後までやり遂げてほしいと私たちは考えています。同時に、周囲の人と協調し、合意を形成することも忘れてはなりません。お客様や社内の関係者の協力なしに、仕事を完遂することはできないからです。独りよがりではない自主性と自律性を備えることが、ダルトンが考える「自主・自律」です。

お客様と“夢”を共に描くための「興味・関心」

ダルトンのお客様は研究所や工場などで、新しく何かを生み出したり、イノベーションを起こそうとしています。私たちはお客様の課題はもちろん、夢や未来を共に描く良きパートナーであろうと日々努めています。そのために大切なのが、「興味・関心」です。お客様について学び、自ら情報を取りにいく、常にアンテナを張り新しいことに飛び込んでいくといった行動の原動力は「興味・関心」にあると私たちは考えています。

仕事を達成する力は「やり切る粘り強さ・挑戦心」で作られる

ダルトンの仕事は2年、3年と長期に渡るものが珍しくありません。その過程では多くの課題が生まれ、その都度、解決策を提案していく粘り強さが求められます。同時に失敗を恐れず、新しいことに挑戦することも大切です。課題は常に新しい要素を含み、前例踏襲では解決できないからです。このようにダルトンでは、仕事を完遂する達成力は「やり切る粘り強さ」と新しいことにチャレンジする「挑戦心」によって作られると考えています。

「相手を尊重する力」を大事にしながら双方の納得感を高めた合意を形成する

共に仕事をすることで価値を拡大していけるような関係を築くためには、良いコミュニケーションが欠かせません。私たちが考える良いコミュニケーションとは一方的に相手の要望を聞いたり自分の考えを伝えるのではなく、相手の相互理解と共感を得られ双方が納得感を得られる合意形成ができることであると考えています。私たちが大切にしている「相手を尊重する力」とは、この相互関係を構築するうえで欠かせない力です。

「はたらきかける力」で周囲を巻き込み課題解決を果たす

ダルトンの仕事は、目に見える問題だけでなく能動的に課題を見つけ解決することが求められます。見つけた課題は、お客様から協力会社まで、関わるさまざまな人を巻き込んでまとめ上げ、解決に結びつけていきます。このように周囲にダイナミックに「はたらきかける力」が課題解決には不可欠です。

粘り強さとスピード感を両立させた「対応力」

多種多様なお客様の個別の課題に合わせたカスタマイズ提案をする上で、期待以上のご提案をして満足をしていただきたい。そのために必要なものは粘り強さとスピード感であると私たちは考えています。一見相反する2つの要素を実現することが、私たちが目指す理想の「対応力」です。